278 お詫びとお知らせ

最近は三面記事下部に「お詫びとお知らせ」がやたら増えてきたと感じます
以前のように車の話とか家電製品なら、とんと縁のない私にとってはそうなのかと
眺めていた程度です
しかし、食品となるとぐんと買っている食べている可能性もあるわけでして
どんな製品なのかとチェックしていたりもします
それが心当たりあるのなら、冷蔵庫をのぞいたり、家の中を探し回ったりもするでしょう
そして万が一にも食べていた後なら、あれはどうだったかなぁと思いを巡らしても
いることでしょう。

食品って予備で購入することもありますし、すぐに食べてしまうこともありますから
「そんなぁ、今頃そんなことを発表されても困るでしょう」ってこともありますよね
「ねぇねぇ、あれって買った商品じゃないの?」
もし手元に商品があれば、記事を再度読み直して商品と見比べたりして
一喜一憂しているのかなぁ・・・・

本当に怖い時代になったと思います。食べ終わったからといって、すぐに容器等を
ゴミとして処分するといけないのかなぁと思ったりもします。
買ったと言う証拠はどうも必要らしいのです
会社に送り返せとか、ここに電話しろって言われても、容器を捨ててしまっていたら
どうしてくれるのかなぁ。
また、新しい商品を送ってくれても嫌なイメージが残るし、もっといい物がもらえる
のかなぁと期待するのも変ですか?

さて、本題なんですが、三面に黒い縁取りで「お知らせ」などと書かれていると
だいたい何か商品が問題おこしたんだろうなぁと気づくようになりました
しかし、問題なのは「この商品」を自分が持っているか、食べたかを
会社の方は見てほしいとお知らせしているのでしょう。
それなら、まずは挨拶から始まって状況・経過・連絡先等を細々書くよりも
こんな商品なんだともっとわかりやすくしてもらう訳にはいかないのだろうかと思います
例に出して申し訳ないが、このお知らせの隣には「ごま」の宣伝や「健康食品」の写真
広告が掲載されていました。

こんな商品なんだぁと、とってもわかりやすく。商品の顔を見たら簡単に思い出せると
思います。それを活字だけでこんな商品名とか型番なんですと書かれてもピンとくる
方が本当にいるのかと感じます。
こと食品などの生物に関しては、もっとスピードを上げて認知してもらいたいし
回収するのであれば速度を要求されると思うのです
ましてや飲料などになると、買った瞬間に飲んじゃっていることもありますからね。

少しおかしいと思うのですが、企業が商品を売るためには商品写真を入れたりして
わかりやすくしているのに、回収になると活字だけのお詫びになるのはなぜでしょう
何が本当に大切なのかを考えてほしいな・・・

もっとも、こんな記事をださなければならなくなったことの方が問題かと思いますが
事故が起きたら対処をどうするかがポイントだと感じます。
商品名を一段と大きな字で書いてもらうのも有効かもしれない







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