197 魚沼産こしひかり

3月21日からのお米売価変更連絡が来ました
その中で新潟魚沼産こしひかりだけ、売価で約2割弱上がる模様です
この時期になぜ魚沼産だけがこんなにも上がるのでしょう?

4月1日より「改正JAS法による米の品質表示」が適用される事となりました。
新潟魚沼産はブランドとしても確立されていて、お米の中でもトップクラスの知名度・
価格を誇っています。
しかし、トップブランドゆえ生産量に対して流通量の多いことも現実の話です。
この矛盾点は昔から言われている事なんですが、
それほど魚沼産こしひかりとして表示されていても中身が違う様な物が
多く流通していたのです。
今回の改正で一番のポイントは、対象者が登録販売業者から
「すべての米販売業者」になり、もちろんネット販売者でも対象になります。
表示に関しては販売する人のすべて自己責任となり、
表示基準に従って表示をしない販売業者に対して指導できる。
指導後も指示に従わない場合、50万円以下の罰金を科すことができるとされています。
つまり、嘘をついているとある程度の制裁があると言うことでしょう。

では、どうやって調べるのかというと、お米の流通経路をたどって、
どの様に流れているのかと調べるのです。
たった、これだけの事でしょうか?、これだけの事で魚沼産のお米が10キロ換算で
約千円も上がりました。

今まで店頭で魚沼産と販売されていたお米が急になくなることも考えられているし、
5キロでも500円以上値上がりする事になります。
中身が違う物を販売していた場合なら何倍にもなるかもしれませんね。
ちゃんとしたルートで入手できる魚沼産でさえこの様な値上がりをしているのですから、
ただの新潟産を魚沼と称して販売していて、
更に違反しないようにしようとして仕入れ、
販売するのであれば価格差が大きくなることは仕方がないことでしょう。

食べ物にブランド品と言うのも変な話だと思いますが、
その様になる背景にはその場所が栽培や収穫に非情に適している点や
生産者がたゆまない努力をしている部分もあるのです。
だから簡単には真似出来ないこともあるでしょう。
何がどれくらい違うのかわからなくて、名前だけが一人歩きする部分もあるので、
類似品と言うか偽物も多く出回るのでしょう。
見て判断できるものならいざ知らず、食べないとわからない物は買わなくては
いけないので困りものです。
何も表示までごまかさなくてもいいのにと思うし、
現実にそうすることによって売れ行きや価格が違う事も現実の問題かもしれません。

以前、報道等でもやっていましたが、関さば、関あじの偽物があまりにも多いと
言うことで、しっぽに1尾1尾シールを貼っていた事も忘れませんね
確かに、いい物だとはわかりますが、その手間たるや大変な事だと思うし、
食べ物を頭で味わおうとするとより美味しく感じられると思う人もいることは
事実なのかもしれない。
何も考えずに美味しいねぇと食べているのが自分にはあっていると思いました。
デパートで1尾関さばが5000円の値段が付いていたのには驚きましたが、
これだけのお金を払うのなら、もっと違う物を買っていると思うのは
私だけなんでしょうかねぇ。
誰かに食べさせてもらいたいと思いました。
この件については大分の人にお願いして、おごってもらうのがいいかも・・(*^▽^*)ゞ








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