195 ごちそうだと思うのは肉

私も経験上ですが小さい頃にさばの味噌煮やいわしの煮たのが出ると嫌でした。
生臭いと思っていたし、何と言っても骨があるので取るのも面倒だ、
ぱくって食べられないのも嫌でした。

お母さんと喧嘩して毎日ハンバーグでもいいと安いハンバーグを意地で
毎日出されました。
その様な時に限ってすき焼きをやったり、お刺身を食べたりと私の準好物で
責め立てるのでいやらしいなぁとも思ったものです。
さすがに1週間もすれば別に飽きたわけではありませんが、
もっと美味しそうな物を食べているのが悔しくてやめたって感じでしょうか、、σ(^◇^;)

今の子供たちも魚料理に比べたら肉料理をすると肉肉って言います。
魚と肉を比べた場合どちらを食べるのでしょうと聞けば圧倒的に肉なんですね。
今夜はステーキなんて言ったことがないですから、飢えているのかもしれませんが・・
で、自分はと言うと肉を食べるくらいなら魚の方がいいやと思います。
年代と共に肉から魚に変化したのかとも思いますが、
今になって親の気持ちがわかるのかなと思います。

本来、日本人は魚を食べてきた民族だと思いますが、
明治の頃より豚肉や牛肉を食べるようになって、
年と共に肉食文化にもなってきたと思います。
しかし、年齢層があがってくると肉から魚にと味覚が変化するようになっています。
生まれたときは別ですが、幼年期は肉が食べたいなぁと思っていたが
親が作ってくれるのは圧倒的に魚料理の方が多かったです。
独身時代は好きな物が食べられましたから肉料理の方が多かったと思います。
で、子どもが産まれ一緒に食事をと思っているとやっぱり魚料理を多く作っている
感じもします。これが肉肉と言う理由なんでしょうか

順番なんだなぁと思いましたが、まだ、この様に嗜好が変わるのであれば
いいのかと思いますが、ずっと肉に憧れ肉を食べ続ける人も増えてきたことは事実です。
魚だって食べているよとはツナ缶の様に骨がないような物ですし、
お刺身に鮭・鮭フレークの様な二次加工品です。
頭がついているような魚は食べたことがないと言うのです。
まるで外国の子どもかと思いますが、何か違うと感じています。
頭から骨まで全部食べなさいとは言いませんが、魚は頭があって骨があってと
すべて料理として活かすことに生きし者を食べたことになると思うのです。
煮付ければ頭や骨から美味しいエキスも出てくると思うのです。
魚料理は苦手だなぁと思っているうちは美味しい魚料理はできません。
この様な家庭で生まれる子どもも何かかわいそうな気もするのですが・・
バランスよくなんでも食べられる日本がいいと思うし、
食生活についてもう一度考えてみようかなと思う瞬間でした。









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