172 食べられた(期限切れ)

賞味期限話は色々と書いたと思うが、おさらいと具体的な話です。
賞味期限が切れてしまった物を食べる場合、
自己責任において食べて欲しいのは言うまでもないですよね(笑)
それよりもなぜその様になったのかを考えてもらった方がいいと思うし、
それは買いすぎなのか忘れっぽいのかを検討してもらった方がいいなぁ(笑)

そもそも賞味期限とは製造者が未開封状態で「味・香り・鮮度」等を
保証していることです。食べられるかどうかは、また、別の問題だと思います。
お店で買われたのが日付切れしていたのなら返品をします。
家に長く置いて日付が切れてしまった話です。
やはり食べ物ですから粗末にはしたくないですよね。
どうしても許せないと思うのであれば捨てて下さい(保証外になっていますから)。

1.賞味期間を1割2割程度過ぎ去ったとしても、
夏場より冬場の方が変化が少ない
やっぱり夏の高温を越えてくるのであれば、
温度変化等でだめになる確率は高くなります。

2.冷暗所ならいいかも・・
 ずっと薄暗い場所に置いておいたのならいいかもしれません。
直射日光のあたる場所に長く置いていい訳がありませんから

3.包装形態にもよります
 缶詰が一番すごいのですが、そもそも長期保存するために生まれた保管方法です。
中身の食感等が悪くなるので2年・3年となっているだけです。
これを1年とか2年越しても問題ないでしょう。レトルト物も同じですね
次に瓶物でしょうか?高温殺菌されていると思います。
しかし、缶詰みたいに長期に越してもらっては困ります。

4.原材料によっては・・
 お菓子関係が特にそうですが、「油菓子」と呼ばれる物は油の酸化がありますから、
臭いをかいで変だと思ったらやめます。
「焼き菓子」等なら多少は大丈夫ですね。
原材料欄に油とか油脂の文字があるようでしたら気をつけます
自然食品店等で求めるお菓子は「添加物(安定剤等の品質保持剤)」を
最初から少なくしています。
通常のお菓子に比べて、やはり賞味期間は短くなっていますから
これを大丈夫かと聞かれても困ります

5.水分量
 目には見えない事ですが、腐敗は湿気からはじまるものが多いので、
生っぽいものから早く食べられなくなります。

6.香りのある物
 変化が最初に始まるのは香りではないでしょうか?
長期直射日光に当てた場合は表面の変色もそうですね。
醤油や味噌等の醸造物は香りが命ですが、食べられるかどうかなら結構いけますね。
でも美味しくもないでしょうと思う。

7.未開封なら
 開封してから日付を確認していても話になりません。
あくまでも上記の事は未開封状態での事です。
開封した場合は環境によってどのようになっているのかわかりません。
賞味期限以前でも開封後の場合なら消費している我々に落ち度があることが
多いので、メーカーによっては保証対象外とされる事もあります。

8.火を通せば・・
 加熱する事によって食べられる様になる事もあります。
だめになってしまったのを火にかけても腹痛になります。
*使用方法をいっそ変えてしまうのも手みたいな事があります。
夏場に出回るめんつゆで「ストレートつゆ」等は開封後1週間くらいしかないと思います。
この様な物は調味料として使うのも方法かと思います。
チーズはホットプレートで焼くとせんべいみたいになりますし、
マーガリン等は油代わりにと・・・

でも、、、
一番知って欲しいのは、どうなったらだめになっていると言う基準ですね。
本物の味を知っていないとリカバリーも出来ません。
今は結構メーカー等ではフリーダイヤル(自分の買った物にはなくても
類似商品を作っている他のメーカーを見るとある場合がある。
しかし、私が言ったとはいわないでほしい(笑))も設けていますから、
その様なメーカーに問い合わせてもいいですね。
(もちろん貴社の製品ではないと言うと嫌味ですから、一般的にと言って下さい(笑))
お店の人に聞くと勘違いしている人もいますから、わかりませんけど・・







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