171 さすが生鮮食品

以前よりテレビ番組が食品に及ぼす影響を書いてきましたが、
年末年始に「きのこ」関係が続いたので考えさせられました。
以前、ブームになったココアや豆乳は一時の需要で商品がなくなってしまう
現象が起きました。
ココアなんか1年分の販売量を1ヶ月弱で売り切るようなハイペースでしたから、
製造が追いつかなかったのでしょう。もちろん輸入の関係もあるのかと思います。

昨年末に「エリンギ」というきのこが放映され、今年になってからは「まいたけ」です。
いづれの商品も工場の様な場所で栽培されている青果物です。
当然のように全国から発注量が上がってくるのでしょう。
売上に繋がることも間違いありませんから・・
工場での製造原価はほとんど決まっています。
では生鮮食品の場合の販売値はどこで決まるのでしょう。
工場では製造量以上の発注が来たとしても答えることはできないので、
これだけしか出荷ができないと答えるでしょう。
ある程度の部分では1日あたりとか1週間あたり等これくらいの量でと
各市場に割り当てられています。
ここでさすが生鮮食品だと思うのは、私の所ではこれくらいで買い上げるので
更にこれだけ増やして欲しいと言うのでしょう。
青果物の場合は物がないと商売にはなりませんから、
まず商品を揃えることが第一の条件です。それから価格があるのでしょう。
この様にして、先週はこれだけだったのがあれよあれよと2割り増し、
3割り増しと価格が上がっていくのだと思います。

同じ工場で作られる商品でも先ほどのココア等は「只今入荷待ち」とか
「品切れ中」になって、価格が上がってもと言う事はないですね。

ここでは少しネットの力を利用して、あるある大辞典等をチェックしていただいて、
少しブームが過ぎ去った頃に価格がまた下がってきますから、
それからでも試されるのがいいのかと思います。
まあ食品ですから少し長い時間をかけて試されるのが一番かと思います。

発掘!あるある大辞典
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/index.html







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