169 にんじんを考える

昔の話です。にんじんをお店に並べているときに気づいた事ですが、
翌日になると、にんじんが黒ずんでいるのです。
最初はどうしてにんじんが黒くなるのか原因がわからなかったのですが、
あっちにもこっちにもと黒ずんでいる場所の共通点が見えてきたのです。
それは袋に穴が空いている付近ばかりです。

オープンケース
*スーパー等に行くと野菜や魚が並んでいる冷たい売場のケースの事を言います。
仕組みとしては一番下に温度を冷やす機械が入っていて、
それを強く風で巡回させているので扉がなくても中が冷えるのです。
よく見ると上から下に向かって風が吹いていると思いますが、
これをエアーカーテンと言って、これで温度を遮断しているのです*
に入れると冷風で穴のある場所から全部黒ずんでしまうのです。
これを防ぐために、にんじん袋を穴なしにすると防ぐ事ができます。

では、家庭ではこの原理を利用する場合はどうしたらいいのか・・
にんじんは結構大きいのを半分に切っても大丈夫です。
私の使用方法として、にんじんを買ってきたら袋から取り出し、
いったん水の中をくぐらせます。そして密封容器にしまいます。
今度にんじんを使うような事があったら、にんじん全部を取り出して水の中に入れます。
必要量だけ使ったら、残りは密封容器にまた全部戻します。
すると結構最後まで色も変わらずきれいに使い切れます。
*にんじんを再度保管する場合は水気をとる目的で拭く必要もありませんし、
びしょびしょのまま入れた方がいいのかと思います。
この水気が保水の役目もはたすのでしょう*

今までにんじんの皮はむいたことがありません。
皮をむくのは気持ち的にかと思いましたが、
たわしで表面をこすればいいのかと思いますから・・
和食の様に仕上げを考えるのであればむくこともありますが、
煮込み料理の時にはしたことがないです。
たまに水分補給をしてあげる。水を入れ替える等の事を繰り返していけば、
やったことはありませんが1ヶ月くらいならなんともないと思います。
もちろん早く食べる事に、こしたことがないですが・・

にんじんって冷凍はどうしてまずいのでしょう。
当家では絶対にミックスベジタブルって買いませんね。
彩りとしてにんじんはきれいだと思いますが、
あれだけ食べているとまずいなぁと思います。
後、根菜ミックスでもにんじんが入っていたらパスです。







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