168 ひょうたんからこま

カレーライス
「はじめてのお使い」みたいな番組がありますが、兄弟で夕食を作るような話です。
子供たちだけでカレーを作るようにとお母さんから言われ、材料はすべて揃えてあります。
馬鈴薯を切ったり、にんじんを洗ったりと、さすがお兄ちゃん。
弟に指示を出しながらテキパキとこなしていきます。

もちろん、この様にして作るのだと教えてあったのかもしれませんね。
この様な番組は何かアクシデントみたいなものを期待するのですが、
何事もなく順調にこなしていくので感心しながらみていたのです。
お母さんもよくやっているなぁと思っていたと思います。
そろそろ材料も煮込んできたなぁと思ったときに、カレールゥを2つ取り出してきました。
それも大箱を2つ。いつもお母さんは違う銘柄を2つブレンドしていたと思うのです。
その様子までちゃんと見ていたのかと思いますが、全部入れちゃいましたよ。
あれって1箱12皿分だよねぇと思いながら2箱も入れたよと・・・
こてこてになりながらも、それを見て、よく煮えているねぇと感想も言っていました。
一通り完成したときにお父さんが現れ、みんなで食べ始めたのですが、
お父さんは「お母さんが作るのより辛くておいしい」と言うのです。
まあ、誉めているのかとも思うのですが、それにしては顔が本当に美味しそうでした。
子供たちも「辛いねぇ」と言いながらでも自分たちで作った自信からか
満足そうに食べていました。
カレールゥってどれだけ入れても美味しいんだろうね (^m^)

さば味噌煮
歳の頃なら二十歳前後でしょう。3人でおのおのが、さばの味噌煮を作る話です。
まあ、そつなく作り上げてしまったらおもしろい話ではないのですが・・
一人の女の子に注目していると、鍋を出すとは「鍋イコールフライパン」になって、
フライパンに油を流し始めました。
*フライパンに油はつきものでしょう。これで魚がくっつかなくなりますと言ってました*
油があたたまっていなくても魚を投入します。
次は味付けと味噌を入れて、両面焼き始めました。
*塩も入れるんだっけ?色々と調味料も並んでいるけど味噌煮なので
味噌だけでいいよねと言っています*
ほどよくかりかりに仕上がったので
*もちろん味噌がこげ始めてきています*
これで、できあがりかなぁとお皿に盛りつけ
*本人は何がいけないと心配ながらも、お皿に盛りつければ安心感も得ています*

さぁ試食開始です。何を言い出すのかと思ったら、これって美味しいねぇと
全員が言い始めました。
これは絶対にさば味噌煮ではないと言っていた人も食べたら結構いい味がするのか、
何度も箸をつけていました。
思わず本当なのかぁと思いつつ作ってみようかと思いましたねぇ (^m^)







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