164 健康食と偏食

テレビばっかりを見ていると思われたくはないのですが・・
豪邸拝見みたいな番組を見ていたのですが、
とある家主さんの食事風景が映しだされていたのですが、
大変興味深い事を言ってらっしゃいました。

リポーターが「小食ですね」と問いかけ、
「さぞや美味しい物も食べ尽くしたのでしょうね」と聞いていました。
お父さんが「昔は色々と食べたなぁ、でも美食なんて偏食だぁ 体にはよくない」
「今食べているめざしや梅干し海苔などは健康食だと思うなぁ」と話されていました。
うまい表現をするなぁと感心していました。

ふと昔の対談番組も思い出したのですが、会社役員の方は接待や
外食でどうしても食事が不規則になるし、
色々な物を食べ過ぎると語っていらっしゃいました。
家ではやっぱりご飯、みそ汁と焼き魚等軽く昔ながらの和食を食べられるそうです。

私は普段から「貧しい食事」なので、たまにはふぐが食べたい、
とろのお刺身・お寿司が食べたい、いくらでしょう、うにでしょう、
肉ならステーキかハンバーグかと・・
今の子ども達みたいに「食べたいなぁ」願望ばかりなのかと思いました。
羨ましいなぁとも思っています。
思っているだけかもしれませんね。現実には食べる機会がなかなかないし、
本当に食べに行こう、食べてしまおうともしないのですから・・

なんとなく豪華そうに感じる料理は、
どうも「値段が高い」が美味しそうに感じるのでしょうか、
希少価値からこの様に高くなっている物もあります。

見かけで判断してもらっては困ると思いますが、
梅干しやめざし1つ取っても本物昔ながらの製法で作られた商品って
どれくらいあるのかと思います。
梅干しは塩と赤しそで作り上げます。
後は労力と漬ける技術・知恵でしょう。手間暇も本当にかかるものなのです。
手作りで自分で作っているのならともかく、
市販品で手に入れようとすると先ほどの高額商品よりも高いかもしれません。
それよりも手に入るのかも怪しいところです。

体の状態は人それぞれです。
でも、構造と言うか「体」自体はそんなに人と変わるものではありません。
何も好きこのんで偏食料理ばかり追い求めず、
体にいいなぁと思うような食事をとって欲しいと思うし、望んで欲しいとも思います。








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