123 嫌いな野菜ランキング

幼稚園児や小学生のアンケートで、野菜嫌いベスト10等の統計がありますが、
ピーマン・セロリ・トマト・にんじんなどがランクに入っています。
この様な野菜がどうして嫌われるのでしょう。香りとは言わず、臭いなんでしょうか
食感等の歯触りもでしょう。子どもが嫌いな物は仕方がありませんが、
理由などは色々と付けられます。

多くのお母さん方は、味付けや大きさを変えることでわからないようにしますし、
子どもの好きなメニューの中に混ぜ込んだりする努力をされていると思われます。
年齢と共に嗜好も変わってくると思いますから、
そうも強制的に急いで食べさせる方が、食に対して嫌感を覚えるのではないかと
思います。
バランスのとれた食事は大切だと思いますが、
ピーマンが食べられなかったら、ほうれん草を食べさせたりと、
何もピーマンに枯死することもないのではと思います。

それよりも不思議だと思うのは、もっとアクの強い野菜で、
「せり」「みつば」「パセリ」等が上がらないのはどうしてでしょう。
子供たちにアンケートを取っているのですから、
知らない野菜はあげられないのでしょう。
小さなお子さんをお持ちのお母さんなら、主婦としても新米さんなのでしょうか
その様な野菜を買われない、調理されない、
使わないのがランクインしない原因なのかと思っています。

上記の野菜でも、特にパセリ等は年中手に入る野菜ですし、
知らない人もいないくらいの野菜なんです。
外食等すれば、子どもの大好きなオムライスやサラダにも添えられています。
彩りもきれいですし、比較的安く手に入る野菜だからだと思います。
栄養的に言っても、とてもよい野菜だとも皆さん知っています。
しかし、食べなくても何も言わない親も多いのです。
ましてや家の食卓でも添えている家庭がどれくらいあると思うのでしょうか

野菜生産者からも、この様な統計結果を見られると本当に嫌いなんだと思われて、
アクの少ない、香りの薄い野菜を作り出そうとしています。
それが今主流の野菜達だと思います。
長い年月をかけて、段々とこの様な傾向を続けていくと、
今に無味無臭な野菜が作られ
何を食べているのかわからないような物が生産されるのではと思います。
少し、話が飛んでいると思いますが、
究極な形は栄養素や成分だけ取り出したサプリメント類なのかと思います。
以前に比べて野菜の味が薄くなったと思う声が大きくなるのもうなずける話です。








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