121 災害に備える

名古屋だけの問題ではありませんが、
各地で考えられないような被害が発生している感じがします。
以前から自前で食料備蓄を考えていましたが、
災害後には大丈夫かと聞かれます。

では、その様な備えがあるのかと聞くと、全然していない方が多いように思います。
人ごとなんでしょう。
まさか自分の身にふりかかるとは思ってもいないし、
「なんで」と言う気持ちの方が強いのでしょうか
今回の名古屋でも、そうでしたが、口から出る言葉は行政が・・
災害救助はどうなっていると、受け身の言葉がいかに多かったことかと
災害規模にもよりますが、少しまとめて書きますから、実行して欲しいと思います。

(1)食料
救援物資等が手にはいるのにかかる日数なんですが、最高でも1週間はかかりません。
1日や2日程度では手に入らないと思った方がいいくらいです。
最初手に入ったとして、パンやおにぎりくらいだと思います。

缶詰 長期保存が可能で、温めなくても食べられるので便利です。
もちろん缶切り不要のプルトップ缶を選ぶ必要があります。
常時家には30缶から50缶ほどありますが、ほとんどよく使うような缶詰ばかりです。
コーン缶にツナ缶・フルーツ缶等種類が多いわけでもないし、
備蓄用に持っている物でもありません。
コーン缶詰はよく調理にも使用しますから10缶程度持っています。
これを1缶2缶と使ったら、また、新しいコーン缶を買ってくるだけです。
ようは10缶をきった段階が買い時です。
特売等を利用して手に入れてもいいですね。先入れ先出しをきちんと行い、
食べ慣れた物を少し多めに持っていると何かと安心します。

水  飲料水が1人1日2リットルは必要と言われますが、
そんなに持っているわけにもいけません。
今はミネラルウォーターも安くなりましたが、
こちらも常時1箱(2リットル6本入り)持っていて、箱を開封したら、
新しい箱を買うようにしています。
日付等が心配になってきたときは炊飯に使ってしまいます。
決して、ジュースやお茶等では代替えが効かないと考えています。

今は浄水器の性能もよくなりましたから、
新品の灯油ポンプを浄水器にくくりつければ調理に使用する程度の水は
確保できます。
阪神の災害時にも浄水器メーカーがボランティアで川の水を浄水していました。
フィルターが1回でだめになりますが、
そのへんの溜まり水でも使用できるので安心なのかと思っています。
もちろんフィルターの予備も使用したら買い足します。

調味料 缶詰等はすでに味が付いている物が多いのですが、
塩くらいは持っていくと何でも食べられます。
運搬中にこぼれても大したことはありませんから、
味付けコショーや卓上瓶の塩等は持ってかれてもいいですね。
スティックシュガー等も便利です。

嗜好品 お茶・紅茶等も気分を落ち着けたりします。
ティーバックに入っている紅茶も便利ですし、
お茶ならそれだけでも飲めますから便利です。

調理器具 アウトドアの経験があるなしでは気持ちも違いますが、
カセットコンロのボンベは普通3本パックで販売されています。
こちらもパックを破った時に次のを買ってきます。
普段から練習ではありませんが、鍋でご飯を炊けるようにしていれば、
別に特殊な物は必要ありません。普段使用しているふた付きの鍋を利用するだけです。

缶詰・水・お米・調味料・鍋・カセットコンロ これだけの物があれば1週間程度なら、
救援物資が届かなくても食べていかれます。
災害の程度にもよりますが、普段の生活に少しのルールを作っておけば、
何かと安心するものです。

食べ物とは関係ありませんが、
ガラスには全部、車のコーティングフィルムを貼っていますし、
タンス等の家具類にも全部つっかえ棒を取り付けています。
開き戸には、子どものいたずら防止器具を取り付け、
地震対策費用として全部で5万円ほどかかったでしょうか
これらも一度きちんとするだけで安心感が持てますから、
普段の生活ではほとんど気になりません。
万が一の時に備えようと思うと、色々と大変かと思いますが、
何も意識をしていないのに知らぬ間に出来ている。
こんな状態がベストなのかと思います。

*非常食として、よく乾パンがあがりますが、
あれは本当に非常食で普段おいしく食べられませんから日付が来たら
捨てられてしまいます。
やはり普段から備えるの観点からすると多少無理があると思います。








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