100 100話記念「生活スタイル」

食の事でしょうか、普段は何気なく行っている事や台所事情を
考えながら整理していきたいと思います。
今までコラムにも書き上げてきたことを織り交ぜながら「流れ」として書きました。
あなたにも何かのヒントになればうれしく思います。

お買い物に出かけよう
生活パターンや家族構成等各自に色々な事情があると思いますが、
平均的な買い物パターンで考えています。
買い物をするときのポイントなんですが、どこのお店に行ってもほとんどが
青果から始まっています。
奥に行くほど魚やお肉、最後が惣菜やパンのコーナー配置ではないでしょうか。

生鮮食料品編
冷凍庫や冷蔵庫のチェックを済ませてから、まずはお肉やお魚を買います。
この考え方はメイン料理を最初に考えた方が献立が立てやすいからです。
つまり、この段階でお肉やお魚を1品料理として仕上げる回数と調味量的に
副食材として調理することを考えます。

お肉は汎用性が高いのでいいのですが、
お魚の場合だとあじ等を買えば1品料理になりますし、
えび等を買えば副食材になるでしょう。
他にはまぐろや・たこ・いか切り分けても不公平にならないような食材が
該当します。

次に野菜等の買い方なのですが、旬の食材なら一通り買うようにします。
あまりこの事を深く考えないでなるべく多くの種類を買うようにして、
量目的にはもちろん家族数を考慮します。
食卓を彩る様な野菜に関してはできるだけ買うようにして下さい。
例えばサラダ菜・貝割れ・パセリ・レモン・生姜等でしょうか、
料理をおいしく見せる食材はあった方がいいと思います。
果物についても旬にこだわり、お店の人に聞いてでも一番の時期に
なっているものを買います。

牛乳やたまご・豆腐等は何日分も買わなくてもいいかもしれません。
今はどこのお店に行っても、これらの商品は曜日別等で安く売っています。
この様な売り出しを利用されてもいいし、
「たりないな〜」と思えたら、お使いも頼めます。
よく買われる商品なので子どもや旦那さんにお願いしてもいいですね。
これらは簡単なお使いアイテムなんでしょうか・・

調味料・嗜好品編
新製品が出ていたと言っては、安くてもやたら買わない。
大体買ってから後悔するのがこのパターンです。

おかしな話なんですが、自分がおいしいと思った商品でも製造ラインに
乗らないような商品はなくなってしまうのです。
お店に入荷する際でも1箱に10本や20本という単位がありますが、
何ヶ月もかかるようでは消えてしまう確率が高いのです。
だから少し待って、おいしいよと口コミ情報が入るまで、
家の台所事情を考えておきます。これは値段の問題ではないのです。
家で品切れしたら今度は買ってみようと言うくらいの感覚の方が得を
するような感じがします。

つゆやたれ等もあまり多くの種類を買わないことです。
どこの家庭でも使い差しのままとか、封も切らないで賞味期間が
迫っているような物を発見します。
安いから買われるのでしょうか?
備蓄のために買われるのでしょうかはわかりませんが、
あまりいいことではない気がします。

まあ、つゆの1本くらいあるのはどうだとは言いませんが、
たれやドレッシング等瓶物は基本ベースみたいに好きなブランドを買われて、
ごまを入れたり、ごま油・鷹の爪等のスパイスや大根おろしなどを
食べるときに配合すれば、結構味の変化は出せます。
要は台所を瓶類でいっぱいにしないことです。

嗜好品でも上記と同じ理由で慣れている物を買っている方がいいですね。
最近のペットジュース等でも紙パックに入ったジュースでも、
共にリサイクルできるようになっていますから保存期間が短いだけなので
リッター換算すると紙パックの方が安いと思います。
たまには炭酸系もいいのですが、糖分を考えると控えた方がいいと思います。

この様に味に関係するような物は、選択できるのなら少容量を買われて、
味を確かめながらの方がいいかもしれません。

ただ、安いときに衝動買いをしていいのは、フルーツ缶やツナ缶等の缶詰類と
水や袋ラーメン・ごはんパックでしょうか、
備蓄制の高い物は安いときに買われるといいと思います。
今までの災害を見ていても、最長でも1週間は食料供給を受けなくても
平気にしておくと安心です。
保管方法なんてありませんから、どんどんと食べちゃいます。
食べた分をまた買って補給するという感覚の方が賞味期間を
考えなくてもすみます。
へたに「非常袋」みたいな事をすると全部食べられなくなってしまいますから・・

最近流行の100円均一なんですが、あれは考えた方がいいですね。
何十点と買われた方もいらっしゃると思いますが、
今でも現役で活躍しているという物を買われた人も少ないと思います。
そもそも発想が違っていて、物があって、これがあると便利だと思うから、
買ってしまうのです。

本来生活をしていて不自由をしているので、何かいいものはないのかと
思いながらの購入とは結果が変わってくるのが現状でしょう。
「いつか」っていつなんでしょう。たしかに100円は安いと思います。
ただこの様な物が台所を占拠したりもします。台所にたし算ばかりすれば、
物は膨れ上がる一方です。
こんなのも売っているんだと思いながら、
今度、不自由と感じたときに買うようにしましょう。
結構こんな風に考えるといらない物も多いですから


お家に帰ったら
生鮮食品等はできるだけ早く処理をした方がいいですね。
そのまま冷蔵庫や冷凍庫に入れても、何もいいことはありません。
やはり最初が肝心なんでしょう

お肉やお魚は買ってきた時の鮮度を活かしたいものです。
メインの1品料理を今晩食べるのであれば、バット等に移し替えてラップでもして
冷蔵庫に保管します。
基本的に、冷凍庫で保存する場合は袋を利用します。
ラップに包んだりする方がいらっしゃいますがコストの面や解凍等を考えると
袋の方に軍配があがります。
薄いビニール袋でしたら1枚1円もしないはずです。
裏技なのですが、スーパーの袋をたくさんもらって帰る方もいらっしゃいますが、
少しは後ろめたい気にもなります。そこで有償でわけてもらって下さい。
業務用ですからそんなに高くないはずです。
袋に詰める場所でどんどんと持っていかれるよりはいい話なんですけど・・
今の食生活を考えると、本当に冷凍するような物が多いので、
箱に入ったアイスクリームや密封容器等はできるだけ避けるようにします。

冷蔵庫の場合は逆に袋よりも密封容器等をどんどんと利用した方がいいです。
根拠は冷蔵庫の掃除がしやすい。何度でも洗って使える。
液漏れや移り香の心配が少ない。きれいに整頓できる等でしょうか、
まだまだあると思います。

お買い物編で買われた「飾り野菜」等も一緒に保管しますし、
長い野菜や大きい野菜もどんどんと切ってしまうだけです。
野菜の保管方法等の話が色々とありますが、やはり鮮度も重要な要素なので、
3日原則くらいで考えた方がいいでしょう。
なら、この様な保管方法でも問題はありません。
冷風に当てて乾燥させないことです。
野菜を包んでいた袋やパック等は収納する段階でどんどんと外してしまう方が
後の処理は楽になります。今はゴミ問題も食生活の一部になっています。

大根やごぼうに多少葉が付いている事がありますが、
保管に関しては何も良いことがありませんので保管の段階で落として下さい。
その方が「す」が入ることをくい止められ、鮮度劣化が遅くなります。

ごぼうやさといも等でも家庭の冷蔵庫くらいなら、密封容器に入る大きさに切って
野菜室に入れても、2〜3日なら問題はないです。
ただ、入れる場所がないようでしたら、そのまま片隅に置いておくのもいいです。
土に埋めると長持ちをするとか冷やさない方がいいとかは程度問題であって、
きちんと使いこなしていればそんなに劣化はしないはずです。


調味料の使い方
   ここで考えて欲しいのは、
この様なテクニックもあると言うことです。
食卓容器なんですが、醤油・ソース・小麦粉・
砂糖・酒・みりん等の基礎調味料の話です。

適当に買ってきた容器は大きさもバラバラで、
使い回しが悪いのです。

今まで使った容器の中では「ガラス製の醤油さし」が一番よかったです。
煮魚をするような場合はキャップを外し、そのまま鍋に入れられます。
少量の場合は注ぎ口からも垂らせます。
液状の調味料についてはこの様な物に入れられると便利です。
1回や2回の調理ぐらいなら、これで充分間に合います。
もちろん使った後に補充はします。この時に大きな容器がなくなったら、
買い頃になります。買い忘れ等もこれで防げるはずです。
補充し忘れなら何も言うことはありません。
後、ガラス・陶器容器は割らなければ一生使えるし、
煮沸消毒ができることでしょうか

粉状の物でも2〜300gも入る容器なら調理に不自由はしません。
こちらはなかなか、いい物がないのでふた付きのプラスチック容器を
利用しています。
すべてにおいて基礎調味料は補充しながら使用して、
本体がなくなったときが買う場面です。
これで台所の作業スペースが充分確保されますし、
買い忘れの問題や風味等の問題もおさえられるでしょう。

保管問題で考えるのは醤油や酒・酢等の香りがあって、
大きい容器の場合は保管場所も限られてきます。
通常はシンクの下等でしょうか、これはなんともなりませんから、
後は空気に触れさせないようにして開封回数を減らすことを考えるだけでしょう。

粉等の場合は湿気や虫に注意して、余裕があれば湿気を取る冷蔵庫等に
保管するし、なければ缶等を利用してもいいですね。
必要な物は一応少量でも外に出しているので、
大きな缶にみんな一緒に保管してもいいと思います。

お酒等が入っていた茶瓶が大変便利なのですが、
あまり使わない餅米や豆類の保管に適しています。
手頃な大きさの茶瓶があったら利用して下さい。
梅酒の緑瓶も使えそうですね。


調理しましょう
調理もしやすい環境が整っているし、大まかな下ごしらえ終わっています。
これで調理のスピードも数段上がるはずです。

ここでのポイントはみなさんの家には鍋等やフライパンがいくつあるのでしょうか
使いやすい大きさの鍋という物があって、結構活躍している鍋と
全然活躍しない鍋に色分けができるようになっていませんか?
柄の部分がはずれて、何重にも積み重ねられる鍋や、圧力鍋・土鍋・??鍋等
色々と特徴を持った鍋がありますが、普段は柄が付いていますから
封印するように収納していますが簡単に火を入れるだけなら、
ステンレスボールを利用してしまいます。ボールの方は取り出しやすい位地に
保管してありますから、これで鍋やボールを駆使して5品以上の温め物も
行ってしまいます。
味味噌を作るような場合には「おたま」だって鍋代わりに火を入れてしまいます。

今までも料理のページだと言いながら、味見が原則であって、
食材の組み合わせや手順等を書き記して来ましたが、
今でも基本は変わらないと思います。

しかし、料理をつくる上では「計量スプーン」や「計量カップ」を
使用することをおすすめします。

一番の目的は味を揃えることです。
何をどれだけという風には考えていませんが大さじ何杯とか、
カップ何杯等の組み合わせが重要になってくるのです。
もちろん最終的には人間の舌に勝る物はないと思っています。
やはり基本が大事なんでしょう。

汁物でも、汁椀にすり切れ水を持って、鍋に人数分移した量が基本になります。
後は具材を入れても最終水位がいっしょなら同じ分量がいつもできあがります。
プロにも二通りのタイプの方がいらっしゃいますが、
調味料の瓶事注ぎ入れる人とおたま等で何回と計量しながら注ぐ方が
いらっしゃいます。
でも、それは見た目だけであって最終的にはきちんと分量を間違わないで
入れています。これは職業だからできるので、
家庭料理みたいに数をこなさないようであれば、
毎回きちんと量を計って入れた方がいいと思います。

先ほども、たれやつゆ等の所でも書きましたが、
少量を残すだけになった場合や万が一味が気に入らなかったら、
煮物や炒め物等の隠し味か調味ベースにして、使い切ってしまいます。
私はよく焼き飯を利用しますが、強火を入れることによって結構味が変わります。
ドレッシングでも使用しますし、具材にレタス等を利用してもいいですね。
風味調味料は基礎調味料に比べて賞味期間が短いことが多いので、
利用できるときにどんどんと利用して残り物をあまり作らないことです。

今日明日にでも買い物に行くようなら、
残った食材を片づけてしまう「おはこ料理」を持つことをおすすめします。
私はやっぱり炒飯で処理するのが得意なんですが、
麺を利用して焼きうどん・焼きそば等でも片づけちゃいます。
春巻きの皮等で包み揚げてもいいし、もちろん餃子でも簡単です。
漬け物と野菜を炒めてたまごでとじてサンドイッチも手軽です。

調理する段において、この様な半端物や残り物をどの様に利用するのか、
いかに1品料理として生まれ変わらせるのかが大切な事ではないでしょうか


生活スタイルでしょうか
ゴミ問題は避けて通れない問題なのです。
なら、生活の中に取り入れる方法を考えた方がいいのです。
以前に比べれば食品の入っていた容器等をすすいだり洗ったりしているので
水の使用量も多くなっているはずです。
きちんとしないと悪臭の問題や害虫が発生する原因になりますから、
水道代と言ってはいられないでしょう。

生ゴミの回収でも、週に2回が普通なんでしょうか
自治体がゴミ問題で非常にお金がかかっていますが、
すべて税金でまかなっています。
快適な環境を考えるのなら、生ゴミ処理機は必要なんでしょう。
土地があればコンポスト等の堆肥装置でいいのですが、
都市部や高層住宅ですと、各電機メーカーから発売されている堆肥装置を
購入した方がいいと思います。
自治体によっては補助金が出る場所もありますが、
生ゴミを出すときの事を考えたら、安い物だと思います。
堆肥になっている場合は公園の木の根本に埋めても、問題になりません。

昔人間なのでしょうか、何でも取っておく癖があります。
包装紙に空き瓶・空き缶・紙箱この様な物はないと困るときもあるし、
あると邪魔なんです。
今のところベストだと思っている方法は感じの違う物を1つづつ持っています。
空き瓶なら大きいのと小さいのです。
これ以上増えるようなら、天秤にかけて一番利用価値のありそうなのを2つ
取っておくだけです。
これ以上は処分します。包装紙も大人用と子供用で2枚持っているだけです。

結局なんでもあるは、なんにも使えないと思った方がいいですね。
瞬間的には必要なのかと思いますが、長い目で考えると必要でない物が
多いのです。
日数的な目安でも1ヶ月以上先なら諦めて処分します。
ただよりありがたそうで使い道のない物もないのです。

結婚式の引き出物でも、使いにくい物も多いと思います。
1度くらいやってみようかと思うのなら、やめた方がいいです。
この様な物は肥やしになるばかりで邪魔なだけです。

更に1度でも使用すると価値がなくなるので、販売もできません。
販売と言ってもフリーマーケットやバザーに出品する事ができなくなるのです。
もらった物は思い出として心と控え帳にでも書き記して処分される方がいいです。

いい方法かどうかはわかりませんが、自分でフリーマーケットも出店する元気や
物量がない場合は、マーケット会場の出展者に「これいくらぐらいすると思う」と
聞きながら、その方に販売してしまいます。
まあ、にぎやかし程度に置いてきたと思えば、誰かが使ってくれるでしょう。
物として生産された物ですから、使ってくれる人に巡り会えば
いいのかと思いますが・・このまま不要品として捨てられたのではかわいそうです。


何?
みなさんに読んでもらって、何か違うのではないのと感じてもらってもいいし、
真似できるような事があればしてもらいたいのです。
ただ、私も一生懸命書いたつもりです。
「ふ〜んそうなんだ」と感心されて、何もしないと言うことはやめて欲しいのです。

これよりもっといい方法があると言うくらい踏み台にしてもらったりする事は
うれしいのです。ある部分で台所は女の城みたいな感覚があります。
そこに他人が入ってきて、冷蔵庫を覗かれたり、引き出しを開けられたときに
平気ですと言い切れる人は何人いるのでしょうか?

笑い話ではありませんが、「奥さ〜ん となりの晩ご飯」と言いながら入ってきた
日にはどうするのでしょうね。
みなさん言われることですが、もっと早く言って欲しいとか、
だめだめ〜と叫んでも後の祭りです。
私自身もそうなんですが、設備や装備の問題ではなく、
いかに使いやすい台所を使いこなすのかがポイントなんだと思います。
用意は周到にしています。ヨネスケさ〜ん 我が家にも来てくれ(*^.^*)エヘッ
でも、本音は事前連絡もらえるとうれしい・・・・・・・








Copyright(C).K.Miyuki. All Rights Reserved