86 健康?プラス

今頃から食品でも秋にむけての新製品が紹介されています。
もちろん店頭に並ぶ前の話です。

食品関係は春と秋に新製品をたくさん出すメーカーが多いのです。
画期的な商品というのはなかなかないですね。
既存の商品に対して容量を変えたり、添加食品(具材等)を変えてみたり、
パッケージだけの変更もあります。

この中で少し違和感を感じる物はやっぱり強化食品です。
栄養成分を添加したり、強調されて表示する事です。
メーカーの開発では一生懸命考えていると思うし、分析も、
味もきちんと考えていると思います。
しかし、食べる側が本当に理解できるのか、
味がそれくらいわかるのかと言えばわからないでしょう。

メーカー研究所では色々な食生活を想定しながら開発を進めていくと
考えられていますが、できあがる商品は他メーカーと差別化を図った商品や
いかにその商品単体で機能をすべて盛り込もうとする事です。
更に売価等もありますから、いかにコストを下げるのかも重要なポイントです。
製品としての違いも当社比の様に書いてありますが、
舌の感覚ではわからない方が多いです。
それは比べれば確かに後発の方がいいと思います。
類似商品を後で発売するくらいですから、
違いを全面に押し出す物もやっぱり多いのです。
私にしてみれば、ただそれだけ、だからどうしたのと言う感覚です。

本当にその様な商品ですべて完結するのでしょうか?、
食のバランスとはどの様な事なのでしょうか?
自然界から見れば、添加してある栄養素は異様な数値だと思います。
この事は消費する側から一方的に書いている部分がありますから、
全部この様になっているわけではありませんが、
食品でそんなに毎回新製品という物はできるものではありません。
従来から発売されている物でも長く使われている商品もあります。
新製品を出せば出すほど、何かおかしな方向に進んでいるように
感じてならないのです。
この様な製品は知らない間になくなることも多いのです。








Copyright(C).K.Miyuki. All Rights Reserved