55 野外料理のすすめ

野外で食べると嫌いなものも食べられたり、料理や味に関心を持つ子供がいます。
やっぱり楽しいことなのだと思います。

野外料理の本はたくさんありますが、そんなに深くむつかしく考えることはありませんが、
料理に火を使いますから、どこでもいいという訳ではありません。

我が家では「今日は外で食べよう」とその場の雰囲気で決まります。
古いフライパンに餅あみをのせて炭をおこし、フライパンより大きめの網をひけば
完成です。
調理も切るだけ、混ぜるだけならすべて子供に調理させます。
ご飯は家で炊いてから持っていくので、何も食べられなかったという結果にはなりません。
焼き肉にさんま等の塩焼きにと調理メニューも豊富です。

家ではなかなか手伝いをしない子供たちでも、この様な時は生き生きとしています。
私たちは「おいしいね」と言いながら食べていると、やる気がおきるのでしょう。
家にある調理器具を野外に持ち出すだけですから、何も買わなくても色々と試せます。

子供達には決して切り方や手順を教えないようにして下さい。
わからないながらも作り上げます。
自分たちでまずいと感じたときには、普段お母さんがどのように調理しているのかに
興味を持ちます。
夕食時に子供たちが調理しているところをのぞきに来たときには学ぼうと
している事ですから、初めて教えます。
そうすると今度からはちゃんとできるようになるものです。
見ながら学ぶとはこの事を言うのでしょうね。











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