08 子供に包丁はあぶないのか

今でも忘れられない思い出があります。
小学校の頃キャンプに行くからと言って、前日にじゃがいもや
にんじんの皮むきを練習して参加しました。

キャンプ当日の昼食はカレーでしたが、私は練習の成果を発揮できました。
みんなにも皮むきがうまいねとほめられいい気持ちでしたが、
ふと前の子を見ると、怖い思いをしました。

おかあさんに教えてもらったのは、「包丁の切れるところに指を
当てると切れます」当たり前の事ですが、
今にも指に当たりそうで・・「刻むときは、包丁を指にくっつけて
滑らせるように切りなさい」。

あれっこれも違う刻みかただぞ、だいじょうぶかなと思っていたら、
指は切りませんでしたが、切った野菜はみじめな姿になっていました。

いくつになったら、包丁を持ってもいいなんて基準はありませんが、
よく切れる包丁で包丁運びをしっかりとできる様に練習する事は、
早ければ早いほうが言いと思います。

指を切るからあぶないのは「包丁」のせいではありません。
包丁は間違った使い方をすれば、指を切るだけです。
切れない包丁もだめです。

切れない包丁で練習すると切れないので切れるおもしろさも
わかりませんし、
力が入っている分だけ「ケガ」をしたときには大きく切ります。

家の包丁は切れないと言う方が見えますが、包丁の切れない家に
料理名人はいません。

前後に包丁を滑らせるだけで簡易的に研げる包丁とぎも
売っていますから、まず普段からシャカシャカと研ぎます。
いいかげんおかしくなってきたら専門家に研いでもらうか、
砥石で練習します。

全然切れなくなってから研ぐよりも、普段から研ぐ方がよく切れます。
子供のうちから、りんごの1つもきれいにむければ、大きくなっても自炊します。
できない子はインスタントのお世話になりますよ。(^_^;)






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