肝【きも】

□肝

 うなぎの肝ってホルモンとは言わないよなぁ(笑)
 1尾に1つしかないでしょう(当たり前ですが・・)

 うなぎ専門店に行き、鰻丼を注文すると「肝吸い」がついてきます
 1尾分使って丼で食べれば、それで肝って終わりのはずなんだけど
 別メニューで「肝焼き」が注文できたりもします
 ここで勘定が合わなくなるのですが、いったい肝って、どうしてあるのでしょう

 答えは簡単なんですが、肝だけ別に仕入れしているケースもあるのです
 別仕入れの肝は冷凍であったり、すでに焼いて串にささっていたりしますから
 食べれば触感が固く感じられます

 でも、専門店で高級店なら本物の生肝を使った料理が出されたりもします
 ここがポイントで生肝をこんがりと炭火焼きした物は珍味で美味しいと思います
 肝は数量限定商品ですから高級店では早い者勝ちって感じで注文できますが
 売り切れればなしです

 物は考えようなんですが、1尾に1つしかない物を食べるのは贅沢とみるか
 ただの内臓でしょうと付属品のように見るかです
 私は贅沢品と思い注文します。。

 こんな話を以前、魚屋さんから聞いたことがありますが
 名古屋では鯛の頭がえらい安いそうなんです
 関西では高く売っているらしいの。その理由が上記のように1尾に1つ説か
 切り身を取った後だから付属物と見るかで、名古屋の人は「付属説か魚のアラ
 としか見ていない人が多いらしい」から高く売れないんだって









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