味噌の呼び方


 どうでもいい話って言えば、そうなんだけど、、考えてみました (-""-;)
 お母さんが子供に買ってきてとお使いを頼みました
 「赤味噌買ってきて」とか「イチビキ赤だし買ってきて」等
 大体いつも同じ物を使用していますから、少なくなった袋を見せながら
 「これだよ」って感じに頼んでいる光景があります

 「豆味噌」「赤味噌」「赤だし」と3つの言い方がありますが、すべて同じ物を
 さしている事もあります
 一番多い言い方は、やっぱり「赤味噌」なんでしょうか・・
 「豆味噌」は原料由来からの命名ですし、「赤味噌」は色からの命名、「赤だし」は
 商品名とかカテゴリーから呼ばれていると思います。

 つまり、名古屋のお母さんが3人いて、あるお母さんは「豆味噌買ってきて」
 あるお母さんは「赤味噌買ってきて」と三様のお願いをしても同じ物を買ってくる
 と言うことです

 ただし、地方(東北や九州など)に行き、スーパーなどで「赤味噌ないですか」と
 聞けば、「これです」と八丁味噌を教えてくれることがあります。
 確かに八丁味噌も赤味噌には違いありません
 でも、八丁味噌を買ってきてもらいたかったら、最初から「八丁味噌を買ってきて」
 とお願いしています
 「赤味噌を買ってきて」と頼まれ、お店の方に教えてもらったからと八丁味噌を
 買って帰ったら、「これは違うでしょう」と必ず言われると思います

 お店には多くの種類の味噌が並んでいますから、最初からどこどこのメーカーの
 何々って言う商品名の物を買ってくる物を聞いた方が無難ですね(笑)

 「赤だし」は商品名やカテゴリーだと書きましたが
 お店で売られている物を見ていると、豆味噌に他の味噌(米味噌)等を混ぜた物
 を赤だしと呼んで販売されていると思います
 色合いだけを見ていれば豆味噌と赤だしの違いがないような物もあります
 つまり、混ぜたと言う表現は豆味噌が主体で何割かの配合で他の味噌を
 合わせていると言うことです

 豆味噌の比率が高い物を「赤だし」と呼び、豆味噌の割合が低くなってくると
 「ミックス味噌」とか「あわせ味噌」と呼ばれる様になると思います。

 名古屋の味では、地元名古屋では当たり前の様に販売されている、入手可能な
 「豆味噌」に、こだわって紹介していきたいと思いますし、表記も「豆味噌」に
 していきたいと考えています
 ただし、上記にも書きましたが、名古屋人は豆味噌の事を赤味噌とか赤だしと
 呼びますし、赤味噌と呼ぶ人が一番多い事も重ねて書いておきます







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