名古屋麺「あんかけ」

□あんかけ?

 「うどん屋さんのメニューで、汁に片栗粉でとろみをつけた物をかけて食べます」


□実際には、こんな感じです

  

 きっと世の中には「これ」を見たことがない人もいるの思います
 中に何が入っているのか、見ただけではわかりませんから・・・
 それで「下に沈んでいる物を上に出してみる」と

  

  こんな感じの「あんかけきしめん」でした

 私思うのですが、名古屋の味噌は黒いとか、うどんは真っ黒と言いますが
 この「あんかけ」こそ最強の黒さ(名古屋で)だと思います
 醤油ベースのつゆに片栗粉でトロミをつけ、うどんやきしめんにかけて
 提供されます

 上写真を見てもらえばわかりやすいと思いますが、この世に空気にあったと
 実感できるような食べ方だと感じます(笑)
 トロミのある汁のおかげで、空気が泡となってプクプクとわき上がっている
 様にも見えます。

 あんは温度もさがりにくいし、ある意味
 派手なパフォーマンスの土鍋(グラグラ煮えたたせ出てくる)で提供される
 味噌煮込みよりも熱さが持続していると感じます
 もしくはいい勝負すると思いますね
 とにかく熱い食べ物だとお伝えしたかった
 さらに名古屋では、こんなに色が黒いと・・・


□あんかけ
 通常うどん屋さんメニューに「あんかけ」と書いてあれば「うどん」で
 出されます。
 しかし、うどんの代わりに「きしめん」や蕎麦でも頼めば作ってもらえると思います
 ただ、蕎麦の場合は原価率の違いがあり、別途料金を要求される可能性も
 あります。

 「あんかけお願いします」と注文すれば、通常は真っ黒風で出されると思います
 ただ、店によっては白仕立てのあんかけも対応してくれます

 うぅぅ、私はわがままなんだろうか(*^▽^*)ゞ
 チェーン店などでは、メニュー表に写真も載っていますから
 こんな注文の仕方などしないのですが、「うどん屋さん」は壁に「あんかけ600円」
 ぐらいしか書いていないので、「あんは白仕立てで、海老天入れてね」で
 OKだったりします。もちろん料金は表示よりも高くなると思いますけど(笑)


□具は
 「戻した椎茸」と「ほうれん草」「かまぼこ」
 ほとんどのお店が、このうどん屋さんの黄金具になると思います
 これ以外に入っている店って、あまり知らないからなぁ
 でも、かけうどんにない特徴で「おろし生姜」が別皿で提供されていたり
 隠し味に入っていることがあります


□冷やしあんかけ

 「限定」とありました
 ・・・・・・・想像してみてください

 冷たい汁に片栗粉でトロミをつけようとすると無理あります
 すると、熱い汁に片栗粉でトロミつけておいて、冷蔵庫等で冷ましておきます
 くずまんじゅうみたいに固まってしまっては食べにくいだけだから
 微妙にトロトロ感がつけばいいって感じになります
 こんな感じで準備しておけば大丈夫ですから、、、すると数量限定になるなぁ

 冷やしあんかけができるお店は必ずメニューに書いてあります
 どこのうどん屋さんにもあるってもんじゃないです










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